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リゾートバイトはきつい!やめとけと言われる理由とは?

青い空!白い雲!美しい海!
コンクリートに囲まれた日常から解き放たれて、リゾート地で心機一転、のんびり暮らしたい!と思っている人は、意外に多いようです。
確かに、リゾート地と呼ばれる場所は、景観が綺麗だったり、アクティビティが充実していたりと、魅力的に見えるかもしれません。
毎日会社の机にかじりついている日常に辟易している時に、リゾート地のCMなんかを見てしまうと、こんな綺麗な場所なら、もっと自由に生きられるんじゃないか…なんて思ってしまいますよね。
確かに、美しい景色の中で、のびのびと生きていけたら幸せでしょう。
幸い、リゾート地のアルバイト求人は非常に多く、仕事先を見つけること自体は、そう難しいものではありません。

しかし、よく「リゾートバイトはきつい」という話を聞くのも事実です。
今まさに、リゾート地でのアルバイトを検討している貴方は、その美しい景色に隠された、知られざるリゾートバイトの“きつさ”を知ったうえで判断するようにした方が良いかもしれません。

そもそもリゾートバイトってなに?

リゾートバイトの定義

リゾートバイト(略してリゾバ)とは、リゾートと呼ばれる地域・場所・施設で働くアルバイトのことです。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの間だけ募集される超短期から、夏休みや冬休みなどの間に募集される短期、1シーズンの間募集される中期、2シーズン以上の間募集される長期など、様々な種類があります。
リゾート地に住み込みで働く場合が多いので、アルバイト用の寮が用意されており、滞在中の食費や光熱費などが無料になることもあるようです。

リゾートバイトと普通のバイトの違い

リゾバをやりたいと思ったら、アルバイト募集サイトで求人を探し、自分で申し込むという方法のほかに、グッドマンサービスやアルファリゾートのようなリゾバ専門の派遣会社に登録するという方法もあります。

仕事の内容自体は通常のアルバイトとそこまで大きな違いはなく、接客や裏方、調理などが多いようです。リゾバならではの特殊業務などは、ほぼありません。
特に、短期のリゾバほど、より簡単な仕事が多くなる傾向にあります。確かに、短い期間しかいないアルバイトに、複雑な難しい仕事を任せるのは、少々リスクが高いですから、必然的に短ければ短いほど、単純作業になることが多いようです。

よくある落とし穴! 「期待しすぎ」は危険です

リゾート地で美しい景色を見ながらお金を稼げるなんて、なんて幸せなんだろう!と期待してリゾバを選ぶ人がいます。
確かに、リゾバの求人広告には、『遊べて稼げる!』などの謳い文句がついているものも多く、期待に胸膨らませてしまうのも分かります。
しかしながら、リゾート地とはいえ、アルバイトなのですから、当然楽しいばかりではありません。
あくまでも、働いてお金を稼ぐためにリゾート地に行くのであって、遊びに行く感覚でリゾバを選んでしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれません。

実はきつい、リゾートバイトの実態

華やかなイメージとは異なり、リゾバはきついことも多い仕事です。勿論、リゾート地によって仕事内容などに差異はあるでしょうが、期待しすぎて勝手に失望してしまう、なんてこともあるかもしれません。

知らない土地で働くということ

リゾバに採用されると、知らない土地で、住み込みで働くことになります。慣れない土地で生活をしながら働くので、精神的にきついと感じる人が多いようです。
寮が用意されており、食費や光熱費なども負担してもらえるということを考えれば、確かに安心感はあるでしょう。しかし、必ずしもそれがプラスになるとは限りません。
中には、寮が相部屋というリゾバもあるようです。共同生活が苦手な人や、初対面の人と一緒の部屋になるのに抵抗がある人は、きついと感じてしまうのではないでしょうか。

とにかく残業が多い!

リゾバの最大の特徴として、残業が非常に多い点があげられます。特に、繁忙期の場合は多くのお客様がいらっしゃるので、それに伴って勤務終了時間が伸びに伸びる…ということも少なくありません。
がっつり稼ぎたい!と思ってリゾバを選択した人にとっては嬉しいことかもしれませんが、そうでない場合は、長時間勤務に嫌気がさし、「なんてブラックなバイトだ!」と感じてしまうかもしれません。

土日祝の休みがほぼない

リゾバは、平日よりも休日の方が断然忙しいので、繁忙期や土日祝の休みはなかなかとることが出来ません。勿論、休み自体は可能な範囲で申請することは出来ますが、土日祝に休み希望が通ることはほとんどありません。
また、全国のリゾート地に飛ぶため、なかなか気軽に友人や家族と会えなくなるのも、リゾバの特徴の一つです。
その上、土日祝の休みが取れないので、友人と休日が合わなくて会えない、なんてことも起こりうるのです。

勤務時間が変則的

リゾバの特徴の一つとして、「中抜け」と呼ばれる長い中休みがあることがあげられます。
朝の6時から仕事をして、11時から中抜け、16時から再度仕事なんてこともざらにあります。
勤務地の状況や、スタッフの人数などにもよりますが、中抜けシフトは朝が早く、夜が遅いのが特徴です。6時から業務が始まるということは、それよりも早く起きなければならないということなので、朝早く起きるのが苦手な人や、生活のリズムが崩れるのが嫌な人には、リゾバはきついかもしれません。
ただ、中抜けを利用して周辺を散策したり、お昼寝をしたりと、中抜けを楽しめる人にはぴったりの仕事と言えるでしょう。

研修が短い!

短期のリゾバになればなるほど、仕事を覚えるために費やす時間は短くなります。勿論、そこまで複雑な仕事を任されることはほとんどありませんが、それでも一気に仕事を覚える必要があります。
また、リゾバが募集されるのは、繁忙期の場合が多く、スタッフ同士がピリピリしていることもあります。そのため、同じことを何度も聞いたり、同じ失敗を繰り返したり、返事のレスポンスが遅かったりすると、怒られてしまうことも。
怒られることに慣れていない人や、メンタルが弱いという自覚がある人は、リゾバは避けた方が良いかもしれません。

まとめ

忙しい毎日を送っている人の中には、リゾート地でのびのびと羽根を伸ばし、バカンスを楽しみたい!と思っている人は多いと思います。
しかし、これはどんな仕事もそうですが、楽しいことばかりではないのが現実です。期待に胸膨らませ、喜び勇んでリゾート地に向かい、いざ仕事を始めたら、あまりにきつくて3日で逃げ出す…なんてことにもなりかねません。
特に、リゾバは通常のアルバイトよりも、向き不向きが非常にはっきりしている仕事だと感じました。
リゾバは楽しそうだから、人気だから、稼げるからと短絡的に考えるのではなく、「きつい」と言われている理由をしっかりと精査したうえで、自分に向いているか否かを判断するとよいでしょう。